イベントに関するニュース
ダンス・パフォーマンス的グループ モモンガ・コンプレックス vol.9「秘密も、うろ覚え。」
モモンガ・コンプレックスの新作公演は、50年後(80歳)の再演を想定した、タイムカプセル的ダンス・パフォーマンスをお送りします。
2013年1月29日横浜市中央図書館×急な坂スタジオ「もび」の『オーケスト・ライブラリー ~本にみみをすませよう』パフォーマンス9/8開催!
音楽・ダンス・絵画・写真など、様々なジャンルのアーティストによるパフォーマンス集団の「もび」。
中央図書館で子どもを対象に、音を使った本づくりワークショップを行ったあと、急な坂スタジオのホールで、本を演奏するパフォーマンスを行います。
坂あがりスカラシップ対象公演/木ノ下歌舞伎「義経千本桜」7/20-7/21
木ノ下歌舞伎の三年間継続企画「京都×横浜プロジェクト」の最後を飾る一大プロジェクト。東京デスロックの多田淳之介を新たに演出に迎え、過去2年間の演出を務めた杉原邦生・白神ももこの3人の演出家による競演で、歌舞伎三大名作の一つ『義経千本桜』の通し上演に挑みます。
2012年5月20日酒井幸菜新作ダンス公演「わたしたちは生きて、塵」6/14-6/17
タイトルに込められたのは、【否応なく崩れゆく世界で、たとえ宇宙の塵となってもこの身を全うしようとする儚くも、強い意志】。
必死に生きて、呼吸するダンサーの姿を見つめてください。
坂あがりスカラシップ2011対象公演/マームとジプシー「LEM-on/RE:mum-ON!!」3/29-3/31
坂あがりスカラシップ2011対象者、劇作家・演出家の藤田貴大による公演。
閉校になった小学校を会場に、同時進行されている短編をご自身で選択・移動して頂きながらご観劇頂きます。
トークセッション 矢内原美邦×中野成樹×イ・スンヒョウ 「ここだけのはなし―韓国と横浜の創造環境―」 3/25(日)開催!
昨今、日本のアーティストの進出も盛んなお隣の国、韓国。日本と韓国の交流は、テレビドラマやアイドルだけには留まりません。
今回のトークセッションでは矢内原美邦氏と中野成樹氏に2011年の韓国滞在経験から、日本でのクリエーションと韓国での滞在制作の違いをじっくりと伺います。
坂あがりスカラシップ2011対象公演/木ノ下歌舞伎「三番叟/娘道成寺」2/17-2/20
坂あがりスカラシップ2011対象者、木ノ下裕一主宰による木ノ下歌舞伎。
2008年、京都と東京で大きな反響を起した木ノ下歌舞伎初の舞踊公演、『三番叟/娘道成寺』の横浜での再演が決定しました。
杉原邦生演出の『三番叟』ときたまりのソロで贈る『娘道成寺』の豪華二本立て。
坂あがりスカラシップ2011対象公演/モモンガ・コンプレックス vol.8「ご多分にもれず、ふつう。」 3/16-3/21
坂あがりスカラシップ2011対象者、振付家・演出家・ダンサーの白神ももこによる公演。
2012年1月11日野毛山動物園×急な坂スタジオ 『Zoo Zoo Scene (ずうずうしい)』 展覧会 10/3-10開催!
これまでも動物をモチーフに多くの作品をつくってきましたが、その理由のひとつは動物の身体の美しさに惹かれるためです。それは同時にブサイクな人間の身体との対比でもあります。もちろんここでいう「美しい」と「ブサイク」はイコールです。
たしか三島由紀夫はもっとも美しい動物は馬だといいました。あなたにとってはなんでしょう?人類が生まれた頃にはもっていたはずの動物の身体の記憶から、人と動物のつながりについて考えてみようと思います。
野毛山動物園×急な坂スタジオ 『Zoo Zoo Scene (ずうずうしい)』 パフォーマンス 10/8-10開催!
動物園で劇を行うことを考えた時、まず一番始めにでてきたのは、動物と人とのつながり、環境です。そこで、最初に私が取りかかったのは、動物と人間が密接に関わる神話集めでした。神話を読めば、読むほど、人間の身勝手さを描いているように思いました。
2011年8月9日