イベントに関するニュース

野毛山動物園×急な坂スタジオ 『Zoo Zoo Scene (ずうずうしい)』 展覧会 10/3-10開催!

これまでも動物をモチーフに多くの作品をつくってきましたが、その理由のひとつは動物の身体の美しさに惹かれるためです。それは同時にブサイクな人間の身体との対比でもあります。もちろんここでいう「美しい」と「ブサイク」はイコールです。
たしか三島由紀夫はもっとも美しい動物は馬だといいました。あなたにとってはなんでしょう?人類が生まれた頃にはもっていたはずの動物の身体の記憶から、人と動物のつながりについて考えてみようと思います。

2011年9月10日

野毛山動物園×急な坂スタジオ 『Zoo Zoo Scene (ずうずうしい)』 パフォーマンス 10/8-10開催!

動物園で劇を行うことを考えた時、まず一番始めにでてきたのは、動物と人とのつながり、環境です。そこで、最初に私が取りかかったのは、動物と人間が密接に関わる神話集めでした。神話を読めば、読むほど、人間の身勝手さを描いているように思いました。

2011年8月9日

野毛山動物園×急な坂スタジオ 『Zoo Zoo Scene (ずうずうしい)』 10/1-10開催!

「動物園で『動物園物語』を上演したい。」という演出家・中野成樹のアイディアから始まった本企画も4年目を迎えました。野毛山動物園の皆様のご協力のもと、創り手・観客双方にとって刺激的な作品を発信し続けてまいりました。今年は、1週間の会期、事前の取材・映像撮影、開園中のパフォーマンスと、さらなる新しい形態に取り組んでいます。創り手と、野毛山動物園との協働はここでしか起こらない特別な体験になるはずです。

2011年8月8日

坂あがりスカラシップ2010対象公演/岡崎藝術座「街などない」2/13-2/20

坂あがりスカラシップ2010対象者、演出家・作家の神里雄大による、新作演劇公演。

2011年1月13日

急な坂スタジオ国際交流レジデンス事業『Home Sweet Home』2/18-20開催!

窓口で購入するのは、あなただけの「家」。

会場となるのは劇場ではなく、私たちの暮らす街の地図が描かれた大きなキャンバスです。
それぞれが自由にデコレーションした家によって地図がいっぱいになった時、この作品は完成します。

坂あがりスカラシップ2010対象公演/マームとジプシー「コドモもももも、森んなか」2/1-2/7

坂あがりスカラシップ2010対象者、劇作家・演出家の藤田貴大による、演劇公演。

2010年12月15日

ざしき芝居『人でなしの恋』1/23開催!

昨年に引き続き”横浜野毛の商いと文化”を統一テーマとした社会人と大学生のための公開講座「野毛まちなかキャンパス」にてざしき芝居を行います。野毛の名店・村田屋の座敷を舞台ににしすがも創造舎を拠点に活動するシアターカンパニーOrt-d.dに所属の三橋麻子による、ざしき芝居『人でなしの恋』とトークをお送りします。

2010年12月13日

『忠臣蔵フェア』12/9ついに開幕!

250年以上に渡って語り継がれてきた、「忠臣蔵」。
演出家・中野成樹が、たくさんの仲間とともに、“忠臣蔵の魅力”に討ち入ります。

2010年11月8日

マームとジプシー VS モモンガ・コンプレックス エアーバレーボール対決!10/28開催

マームとジプシーでは、女子バレーボール部の特別な試合を軸にした、新作「ハロースクール、バイバイ」を11月に上演いたします。しかし、この試合にはボールは存在しません。架空のボールを追って役者が試合を展開させますこのエアーバレーボールで試合が成立するのか。そんな疑問を解決するために、モモンガ・コンプレックスさんのお力をお借りして、対決をしてみる事にしました。

2010年9月28日

モモンガ・コンプレックス×野毛山動物園『ずうずうしい、です。』 9/25-26公演!

野毛山動物園で踊ることになりました。
動物園には、ツガルさんという年をとったフタコブラクダがいます。
ツガルさんに比べたら私たちなんてぺらっぺらで、足元にも及びません。
ずうずうしくなきゃ生きていけない世の中だけど、人間なんて生きているだけでずうずうしい。
しかたがないので、踊ることにしました。多分。

2010年8月25日