ヨコハマ劇的空間ツアーvol.2 レポート

急な坂フィールドワーク「ヨコハマ劇的空間ツアー」は、ヨコハマならではの「劇的空間」を1日がかりで知り尽くす超効率的なツアーです。
今回のレポートアーティストは、青木祐輔(空間アート協会ひかり/美術・宣伝美術)に同行していただきました。「山手洋館スペシャルツアー」の洋館をはじめ、ランドマークホールや横浜赤レンガ倉庫1号館といった劇場空間。もちろんSTスポットにのげシャーレの舞台裏。2009年オープン予定の県立新ホールについても解説していただきました。
それでは、レポートアーティストの率直な感想をお届けします。

stpot01空間アート協会ひかりはちょうど一ヶ月前こちらで公演を行いました。実際に使用した感じでは、コンパクトで扱いやすいと思いました。意外と天井が(照明バトンから上)が高いのでそこをいかすと空間に不思議な広がりが生まれます。公演ではそのコンパクトさゆえ観客は役者の息遣いまでもリアルに感じ
られ、小劇場の醍醐味である舞台と客席との一体感を存分に味わえると思います。
また、備品等も必要十分そろっていますし、劇場スタッフの方々も大変協力的で常に作品作りを優先する姿勢を感じました。

横浜駅よりJRで石川町駅へ


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