急な坂スタジオ国際交流レジデンス事業『Cargo Tokyo-Yokohama』12/7PPT開催!
チケット予約状況につきまして
・お申込みの受付は全日程、定員に達したため、すべて終了しています。
・当日のキャンセル待ちにつきましては、14:30より受付にてご案内しております。
・詳細は公演専用電話(080-5900-2064 月~土12:00~18:00)まで、お問い合わせください。
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客席は大型トラックの荷台。東京・横浜の港湾部をゆく観客移動型演劇!
人々の記憶や想いを採集し、鋭くユーモラスなパフォーマンスに変換するドキュメンタリー演劇の新風、リミニ・プロトコル。来日3回目となる今回のテーマは「物流」。2006年に発表した野外パフォーマンスの傑作『Cargo Sofia-X』のコンセプトをもとに、2か月にわたる横浜での滞在制作を経て、オリジナルバージョンを発表。
トラックの荷台を改造した客席に乗り込んだ観客は、荷物(Cargo)の目線で東京を出発し、横浜へ。初めての場所、働く人々の声からいつもとは違う都市の姿が立ち上がる、大胆不敵なライブ・ロード・ムービー?!
いざ乗りこめ、トラックへ!
開催概要
急な坂スタジオ国際交流レジデンス事業
リミニ・プロトコル 『Cargo Tokyo-Yokohama』
【公演期間】 11月25日(水)~12月21日(月) 全23回公演(乗車人数45名/1回)
【開演時間】 全公演15:00開演 受付14:30~14:55 ※1日1回公演・日曜日は休演
【上演時間】 約2時間 (当日の道路状況によって終演時間が遅れる場合がございます。)
【集合場所】
出発地点:クリスタルヨットクラブ 駐車場
(「天王洲アイル駅」徒歩5分/「品川駅」からバスで10分)
到着地点:横浜市内・みなとみらい地区
(みなとみらい線「馬車道駅」徒歩10分、JR「桜木町駅」徒歩15分)
乗車券・予約申込
【料金】 無料 ※別途、発券手数料として1枚につき300円(税込)がかかります。
【受付開始】
第1期
11月25日(水)~12月5日(土)の回 = 2009年11月19日(木)12:00より受付開始
第2期
12月7日(月)~12月21日(月)の回 = 2009年12月1日(火)12:00より受付開始
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【申込方法】
インターネットお申込み
※次のページよりF/Tオンラインチケットへジャンプします(24時間受付・要事前登録)
※発券期限内にセブン・イレブンで乗車券をご発券ください。
店頭お申込み
F/Tステーション(12:00~19:00、池袋・東京芸術劇場前)
【休業日】11月24日、11月30日、12月7日、12月14日
※1申込につきお一人様1公演日のみ2枚までとさせていただきます。
急な坂スタジオ (第2期のみ取扱い 10:00~18:00)
※窓口にて、直接お申込みいただきます。
※1申込につきお一人様1公演日のみ2枚までとさせていただきます。
交通・アクセス
出発地点
クリスタルヨットクラブ 駐車場
東京都品川区東品川5-9-16
アクセス
【東京モノレール】 「天王洲アイル駅」南口改札から徒歩5分
【りんかい線】 「天王洲アイル駅」A出口より徒歩5分
【都バス】 「品川駅」東口(港南口) 都営バス8番乗り場から
「品99系統 品川埠頭循環」に乗車約10分。
「クリスタルヨットクラブ前」下車すぐ。
【タクシー】 「品川駅」東口(港南口)から約6分
※自家用車での出発地点へのご来場はご遠慮ください。
到着地点
横浜市内・みなとみらい地区
(最寄り駅:みなとみらい線「馬車道駅」徒歩10分、JR「桜木町駅」徒歩15分)
注意事項
・電話での受付はございません。
・予約・発券後の変更・キャンセルはできません。
・当日乗車券をお持ちでない場合、また乗車受付時間に遅れた場合はお申込無効となり、
ご乗車いただけません。
・当日のお申込は、空席がある場合に限り14:30より出発地点にて受付けます。
(満席の場合はキャンセル待ちとなります。)
・未就学児はご乗車いただけません。
お問合せ先
『Cargo Tokyo-Yokohama』公演専用電話
080-5900-2064 (月~土 12:00~18:00)
※クリスタルヨットクラブへのお問合せはお控えください。
アーティスト プロフィール
構成 シュテファン・ケーギ
1972年スイス生まれ。チューリッヒの美術大学でビジュアル・アーツを学んだ後、ドイツのギーセン大学で演劇を学ぶ。代表作に、失業中の3人が人通りの激しい路上から以前勤めていた大邸宅での警備員の仕事について語る『Torero Portero』、1: 87スケールの生映画セットである模型の世界を取り上げた『ムネモパーク』などがある。様々な文脈の中でドキュメンタリー演劇やラジオドラマ、都市空間におけるパフォーマンスを発表し続けている。
演出 イェルク・カレンバウアー
ベルリンで演劇と比較文学を学んだ後、劇作家・演出家ルネ・ポレシュと活動を共にする。リミニ・プロトコルの作品には『deadline』に映像として参加したのを皮切りに、ブルガリア人ドライバー2人が運転するトラックを使用した野外パフォーマンス『Cargo Sofia-X』の製作に携わり、2年間でヨーロッパ・中東29都市における上演を実現させた。また、これまでにハンブルクのドイツ劇場におけるコンサートや演劇祭の企画・構成、自身の作品の劇作・演出など、現在ベルリンを拠点に多彩な活動を行っている。
リミニ・プロトコル
シュテファン・ケーギ、ヘルガルド・ハウグ、ダニエル・ヴェツェルの3人によるアートプロジェクト・ユニット。2000年にフランクフルトで結成、2004年以降はベルリンのヘッベル劇場を拠点に活動。
公共空間におけるパフォーマンスやドキュメンタリー演劇の手法を用いた型破りなプロジェクトの数々で世界の注目を集めている。日本では、これまで『ムネモパーク』(東京国際芸術祭、2008年)、『カール・マルクス:資本論、第一巻』(フェスティバル/トーキョー、2009年)を上演。
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キャスト・スタッフ
構成:シュテファン・ケーギ
演出:イェルク・カレンバウアー
出演:青木ミルトン登、関口操、畑中力、サブリナ・ヘルマイスターほか
日本版テキスト構成・通訳:萩原ヴァレントヴィッツ健
テクニカル・コーディネート:遠藤豊(ルフトツーク)
映像:ミカエル・レナッシア(ルフトツーク)
音響:堤田祐史(レイー)
技術制作:細川浩伸 (急な坂スタジオ)
制作:ウルリケ・クラウトハイム(フェスティバル/トーキョー)、小島寛大(急な坂スタジオ)
製作:HAU劇場ベルリン
主催:急な坂スタジオ(NPO法人アートプラットフォーム)
東京都
東京文化発信プロジェクト室(財団法人東京都歴史文化財団)
フェスティバル/トーキョー実行委員会
(豊島区/財団法人としま未来財団/NPO法人アートネットワーク・ジャパン)
共催:アーツコミッション・ヨコハマ
(横浜市開港150周年・創造都市事業本部/公益財団法人横浜市芸術文化振興財団)
助成:平成21年度文化庁国際芸術交流支援事業
協力:ドイツ文化センター
後援:ドイツ連邦共和国大使館