サポートアーティスト
木ノ下裕一
木ノ下歌舞伎主宰・監修・補綴
2015.04〜2018.03 サポートアーティスト
1985年和歌山市生まれ。
小学校3年生の時、上方落語を聞き衝撃を受けると同時にその日から独学で落語を始め、その後、古典芸能への関心を広げつつ現代の舞台芸術を学び、古典演目上演の演出や監修を自らが行う木ノ下歌舞伎を旗揚げ。
2010年度から3カ年継続プロジェクトとして「京都×横浜プロジェクト」を実施し注目を集める。同団体により2013年5 月に発表した『黒塚』(演出:杉原邦生 / 急な坂スタジオプロデュース)では CoRich 舞台芸術まつり!2013春にてグランプリを受賞。KYOTO EXPERIMENT 2013 では『木ノ下歌舞伎ミュージアム ”SAMBASO” ~バババッとわかる三番叟~』とし て、ミュージアム形式の作品を発表、F/T13 では上演時間6時間に及ぶ『東海道四谷怪談ー通し上演ー』を成功させるなど、発表する作品 は常に話題を呼んでいる。
主な演出作品に2009年『伊達娘恋緋鹿子』(F/T09秋「演劇/大学09秋」)など。
その他古典芸能に関する執筆、講座など多岐にわたって活動中。
創造支援公募プログラム坂あがりスカラシップ(2011年度・2012年度)対象者。
急な坂スタジオサポートアーティスト(2013年度〜)。
2014年度セゾン文化財団ジュニア・フェロー。
京都造形芸術大学大学院卒業。現在博士論文執筆中。研究テーマは「武智歌舞伎論~近代における歌舞伎新演出について」。
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2014年10月の木ノ下歌舞伎『三人吉三』に向け、ワークショップオーディションを開催いたします。
2014年3月8日急な坂スタジオ プロデュース 十六夜吉田町スタジオ連続公演Ⅱ 木ノ下歌舞伎5/24-6/2
いま、横浜で観たいもの…
マームとジプシー&木ノ下歌舞伎。坂あがりスカラシップ卒業生が、坂の下の劇場に連続登場いたします。
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