マンスリーアートカフェvol.25「座敷でおもてなし ~ざしき芝居とカフェトーク~」1/18開催!

MAC25

野毛まちなかキャンパス×マンスリーアートカフェ

マンスリーアートカフェvol.25のご予約受付は、定員に達しましたため終了致しました。たくさんの皆さまのご予約、誠にありがとうございました。※なお、当日予約の受付予定はございません。

2009年1月のマンスリーアートカフェは、昨年に引き続き”横浜野毛の商いと文化”を統一テーマとした社会人と大学生のための公開講座「野毛まちなかキャンパス」との合同開催です。野毛の名店・村田屋の座敷を舞台に急な坂スタジオレジデント・アーティスト仲田恭子の演出による、ざしき芝居「志太の幽霊」とトークをお送りします。

江戸時代の戯作者・山東京伝の風刺劇「孔子縞于時藍染」を原作とした作品を、ざしき芝居バージョンで再演。そして、トークには過去の仲田作品にドラマトゥルクとして参加したこともある石橋源士氏を聞き手に迎え、作品創りの過程や静岡での芸術祭への関わりなどに迫ります。
トーク終了後は、野毛名店の料理を囲んで宴席もご用意しています。観劇・談話・宴会を座敷で味わう特別編のマンスリーアートカフェに、ぜひご参加ください。

マンスリーアートカフェ vol.25『座敷でおもてなし』

【演目】「志太の幽霊」
【原作】山東京伝 「孔子縞干時藍染」

【開催】2009年1月18日(日) 開場17時半・開演18時
【上演】30分を予定。終了後アフター・トークあり。

【脚本】土肥ぐにゃり
【演出】仲田恭子(空間アート協会ひかり主宰・演出家)
【出演】佐藤ジョンソンあき、スティーブン・チョドリュスキー

【料金】1,000円(飲食費・宴席は別途)
MAP
【会場】ふぐ・いわし料理 村田家(野毛柳通り)
※会場は急な坂スタジオではありません。ご注意下さい。
■住所 神奈川県横浜市中区野毛町2ー65
■TEL 045-231-3619

http://www.murataya.co.jp/

ご予約

予約申込フォームはこちら→定員に達しましたため終了致しました。
また、お電話でも承っております tel:045-250-5388
※小スペースのため人数に限りがございます。お申込はお早めにどうぞ。

当日の流れ

FLOW

その1 観劇・ざしき芝居「志太の幽霊」

奇才、山東京伝の「孔子縞于時藍染」の舞台化に挑んだ作品。「寛政の改革」を鋭く風刺し、儒教道徳が浸透したおかげで、万人が礼を愛し、価値観がまるであべこべになる世界を描いた風刺劇

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山東京伝(さんとう きょうでん/1761-1816)
浮世絵師、狂歌師、作詞家、考証学者。マルチな才能を発揮した戯作者。江戸町人の「粋(いき)」や、政権を風刺した作品を、絵・文ともに多く手掛け、大ヒット作も多数。反面、その人気の高さから寛政の改革により、風俗を乱すものとして手鎖50日の刑、作品は絶版とされるなどの弾圧を受けた。

原作「孔子縞于時藍染」(こうしじまときにあいぞめ)
天明7年(1787)、老中・松平定信による「寛政の改革」以降、改革を風刺する作品が数多く作られた。本作もその一つ。タイトルは『今は孔子縞の藍染の着物が流行するように、孔子の教えが大流行である』の意。儒教道徳の浸透で、万人が礼を愛し、金持ちは徳のために金銭を施さねばと四苦八苦。女郎は馴染みの客に金を受け取ってくれと無心の手紙を書く。夜更けには「追い剥ぎ」ならぬ「追い剥がれ」が出没するという有様。

その2 談話(アフタートーク)
仲田恭子(空間アート協会ひかり主宰/演出家)
×石橋源士(ドラマトゥルク)
 ×藤澤智晴(「村田家」店主)

※トーク終了後、その3「宴会」がございます。※宴会参加費は別途(三千円)必要となります。

ゲストプロフィール

仲田恭子
演出家。静岡県藤枝市生まれ。2004年、舞台芸術財団演劇人会議主催利賀演出家コンクールで女性初の最優秀演出家賞受賞。それを機に古典にも開眼。2005年、空間アート協会ひかりを発足する。2007年4月に、急な坂スタジオ・レジデントアーティストに選出される。
2008年11月には、横浜を生活圏とする女性たちと10ヶ月間のワークショップを経て『不思議の国のアリス』を上演するアリスプロジェクトを実施。演出家として、ギリシア悲劇、チェーホフ、江戸本、郷土の小説家の作品の舞台化など幅広く手がけ、日常生活における違和感のデフォルメや空間の切り取り方に定評がある。

石橋源士
91~93年、YELLOWにてイベント・プロデュース、プレスを担当。99~02年、(財)草月会にて、映画監督であり草月流いけばなの家元、勅使河原 宏の秘書を務めた後、海外部に勤務。「インターキャンパスの創出による多文化共生の可能性」(02~05年)など、多方面にわたる活動を展開。2008年12月には神宮前に目的や用途を限定しない空間、meconopsisの運営を開始した。

【野毛まちなかキャンパス】
「横浜・野毛の商いと文化」をテーマとし、横浜商科大学のオリジナル講義として2007年10月よりスタート。野毛地区内の施設を教室として使い、講師は野毛地区でさまざまな活動をしている人びとが担当します。
野毛地区のガイド付きツアー、横浜における演芸の拠点「横浜にぎわい座」のバックステージツアーなど、座学だけではわからない街の実際や深い魅力を伝えてきました。
http://www.yanagida-lab.com/noge-campus/

主催:野毛地区まちづくり会/横浜商科大学/急な坂スタジオ
助成:アサヒビール芸術文化財団

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