Digestif 食後酒/最後に。

急な坂スタジオ 沿革

2006年6月
横浜市の創造界隈形成事業の一環として、元結婚式場の旧老松会館を転用し、舞台芸術の創造拠点として管理・運営を行う民間団体の公募が行われる。

急な坂スタジオ オープニングフライヤーオープニングのフライヤー

2006年8月
NPO法人アートネットワーク・ジャパンと、NPO法人STスポット横浜の共同事業体が選出される。

2006年10月23日 急な坂スタジオ・オープン
初代ディレクター:相馬千秋
開館時メンバー:大平勝弘、加藤弓奈、里見有祐、中村茜、及位友美、細川浩伸

2007年5月9日 NPO法人アートプラットフォーム設立
NPO法人アートネットワーク・ジャパンと、NPO法人STスポット横浜の共同事業体を解散し、運営母体をNPO法人アートプラットフォームに移行。

2010年4月 加藤弓奈がディレクターに就任。

2011年11月
2012年度〜2016年度の運営団体としてNPO法人アートプラットフォームが選出される。

2016年10月23日 開館10周年を迎える。

2016年11月
2017年度〜2021年度の運営団体としてNPO法人アートプラットフォームが選出される。

2017年4月 本サイトオープン

企画・編集
急な坂スタジオ(加藤弓奈、持田喜恵)
Webサイト設計
須藤崇規
協力
杉崎栄介、相馬千秋、及位友美、酒井幸菜、佐々瞬、西井夕紀子

  この年表だけでは見えてこない部分に焦点をあてたのが本サイトです。10年間、スタジオの中で何が起きていたのか?それが横浜や国内の舞台芸術界にとって、どのような意味を持っていたのか?ほんの少しでも興味をもっていただけたとしたら、幸いです。
 これからも急な坂スタジオには腕利きのシェフが集まり、色とりどりのお皿を提供し続けていくはずです。またのご来店を、心よりお待ちしております。

急な坂スタジオ 外観