山本卓卓のソロプロジェクト、ドキュントメント。シドニーにて公演!
山本が自身のソロプロジェクトに出演・振付として北尾亘を迎えた「となり街の知らない踊り子」。
STスポットでの初演、TPAMでの再演、F/T16での再再演を経て、ついに海外で上演いたしました。
劇場や、シドニーの様子を写真を交えてご紹介します。
レビュー掲載情報!
3月26日早朝、キャスト・スタッフ一同、無事に帰国いたしました。
シドニーでは早速、いくつかのレビューが掲載されました。
(リンク先は英語のみとなりますが、近日中に翻訳したものを掲載予定です。)
■SCOOP(シドニーの様々なカルチャー情報などを紹介しているサイト)にて、Scott Wallace氏によるレビューです。
SCOOP
■SUZY GOES SEE(シドニーで行われている公演のレビューサイト)にて、Suzy Wrong氏によるレビューです。
SUZY GOES SEE
■THOMAS BAUDINETTE氏(シドニーの大学で日本の研究をされている講師の方)によるレビューです。
THOMAS BAUDINETTE
今後も、掲載情報があり次第、お知らせいたします!
劇場の様子をご紹介!
公演の会場となったEternity Playhouse の周辺には、小さなアートギャラリーなどが
立ち並ぶ、オシャレな一角でした。
(写真左)劇場の外観です。
(写真右)劇場の裏通りの建物。全面にグラフティアートが施されていました。
(写真左)場内には、キレイなステンドグラスが。
(写真右)会場への扉は防音設備がばっちり!
ロビーには、バースペースがありました。ワイン、ビール、たくさんのカクテルなどが用意されています。
開場前に購入したドリンクは、そのまま場内へ持ち込み可能。皆さん、お酒を片手に公演を楽しんでいました!
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シドニー滞在の様子は、また改めて更新します!お楽しみに。
無事に初日を終えました!
3月22日19時30分、「となり街の知らない踊り子」シドニー公演がスタートしました。
開演前、場内は話し声でざわざわしていたのですが、
北尾さんが舞台上に駆け込んで登場した途端、一気に場内が静まり、
期待と緊張感が劇場を満たしました。
上演中も、大きな笑い声や息をのむ瞬間など、客席の一体感を強く感じました。
カーテンコールの際には、大きな温かい拍手、「ブラボー!」の声が響きました。
終演後、ロビーでは興奮覚めやらない様子のお客様たちが、山本さん・北尾さんに、
感想を伝えてくださいました!
「ファビュラス!アメージング!」といった、北尾さんのパフォーマンスに対する賞賛や、
「楽しさ、悲しさ、怒りなど、あらゆる感情を動かされた!」と、
山本さんのテキストに強く心を動かされた人たちがいました。
残念ながら、本日の公演が千穐楽ですが、たくさんのお客様に楽しんでいただけるよう、
キャスト・スタッフ一同、準備を整のえています。
いくつか、写真を紹介いたします。
☆今回の公演の会場は、古い教会をリノベーションした、とてもキレイな劇場です。
☆仕込みの様子です。Catさんというテクニカルディレクターがテキパキとお仕事をしています!
☆今回は、舞台上のカーブした部分を効果的に使用しています。
また、シドニーの様子をお届けしたいと思います!
今回、ジャパンファウンデーション・シドニーに招聘いただき、2017年3月22、23日にシドニーの
Eternity Playhouse にて、上演させていただくことになりました。
劇場サイト
ともにサポートアーティストである、山本・北尾がタッグを組んだ本作を、海外の観客の方に
届けることは、急な坂スタジオにとっても、本当に意味のあることです。
現在、公演に向けて、様々なメディアでご紹介をいただいております!
シドニーの他のパフォーミングアーツ情報も満載ですので、ぜひ、ご覧になってください。
☆メディア掲載情報(3月9日現在・随時更新いたします)赤字をクリック!
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Anonymous dancing is a personal thing – Suguru Yamamoto’s ‘Unknown Dancer’
渡航先での様子や、観客の反応も、随時このページでお知らせしていきます。
どうぞ、お楽しみに!