【日程】2010年12月9日(木)~12日(日)
【会場】川崎市アートセンター(小田急線・新百合ヶ丘駅北口より徒歩3分)
忠臣蔵フェアとは??
250年以上に渡って語り継がれてきた、「忠臣蔵」。
演出家・中野成樹が、たくさんの仲間とともに、“忠臣蔵の魅力”に討ち入ります。
演劇、無声映画、古典芸能、講演会、コンテストなど多彩なプログラムでおくる『忠臣蔵フェア』。大石内蔵助も滞在したというゆかりの地・川崎で、あなたにとっての忠臣蔵に出会えるフェアです。
※本企画は、急な坂スタジオ・川崎市アートセンターの共催事業です。
神奈川県内の稽古場と劇場が連携して、神奈川(横浜・川崎)から発信される舞台芸術の可能性を探ります。
目移りしてしまう多彩なプログラム!!
【第一夜・12月9日(木)】 挨拶&講演(講師:鈴木英一)&浪曲(国本武春)
【第二夜・12月10日(金)】 無声映画(弁士:澤登翠)&講演(長島確・中野成樹)
【第三夜・12月11日(土)】 授業&殺陣&現代演劇&常磐津節(常磐津紫緒、他)
【第四夜・12月12日(日)】 忠臣蔵コンテスト&現代演劇&演奏
現代演劇の豪華カンパニー
個性も魅力も異なる5組が、我々の「忠臣蔵」を描き出します。
乞局:「松の廊下」のくだり
A.C.O.A.:「切腹する」あたり
洪雄大Group:「赤穂藩の動揺」作品
ロロ:「おかると勘平」の物語
中野成樹(solo):誤意訳「討入り」
主催:川崎市アートセンター/急な坂スタジオ/しんゆり芸術のまちづくり実行委員会
助成:文化庁平成22年度優れた劇場・音楽堂からの創造発信事業
平成22年度神奈川県文化芸術活動団体事業補助金等助成事業
後援:「しんゆり・芸術のまちづくり」フォーラム
企画・制作:NPO法人アートネットワーク・ジャパン
協力:にしすがも創造舎