坂あがりスカラシップ2009対象者、神里雄大(岡崎藝術座主宰・演出家)が、2010年2月に行われる演劇公演「リズム三兄妹」に先がけて、ワークショップを開催します。
実際に岡崎藝術座でも行われている本プログラムは、一般向け/俳優向けの2種類で構成され、演劇経験がなくとも参加可能です。稽古場を体験することで、舞台をより身近に感じて頂けるワークショップ、ぜひご参加ください。
開催概要
【会場】 急な坂スタジオ
【定員】 各回10名(先着順/要予約) ※1日のみの参加も受け付けます。お気軽にお申込み下さい。
【料金】 Aプログラム 500円 / Bプログラム 1,500円
【応募資格】 Aプロ 一般・俳優向け / Bプロ 俳優向け ※年齢・経験等は問いません。
【日程】
2010年1月30日(土)・31日(日)、2月6日(土)・7日(日)・11日(木祝) 5日間・全7回
Aプログラム (一般・俳優向け)
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Bプログラム (俳優向け)
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【応募方法】
メールにて件名を「ワークショップ応募」とし、下記項目を明記の上ご連絡下さい。
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【お申込み・お問合せ】 okazaki.info@gmail.com
こちらのワークショップは終了いたしました。
たくさんの皆さまのご予約、誠にありがとうございました。
講師プロフィール
神里雄大
演出家・作家/岡崎藝術座主宰
1982年ペルー共和国リマ市生まれ。早稲田大学第一文学部卒業。
2003年に「岡崎藝術座」結成し、その後、年4~5本というペースで作品を発表し続けている。
2006年『しっぽをつかまれた欲望』(作:パブロ=ピカソ)で利賀演出家コンクール最優秀演出家賞受賞
「演劇は俳優芸術である」という考えのもと、舞台上での俳優の存在をことさらに強調する演出(=演技をしている作られた身体と日常のゆるい身体の状態を混在させ舞台上にあげる演出)が特長。
最近では、同世代6人の演出家による連続上演フェスティバル「キレなかった14才♥ りたーんず」、青年団若手自主企画、BeSeTo演劇祭、アジア舞台芸術祭などに招かれるなど個人の活動も活発に行っている。
岡崎藝術座 http://okazaki.nobody.jp//
主催:岡崎藝術座
共催:急な坂スタジオ