今夏より開始した、岩渕貞太によるダンスワークショップが10月・11月度にも開催です。
今回は、参加者同士の関係性にも着目しながら、身体と向き合います。
2日連続のワークショップですが、単日でも参加可能です。ぜひご参加ください。
開催概要
2009年10月17日(土)・18日(日) 2日間
第C回「身体の接点と距離」 【時間】14:00-17:00 【定員】15名
2人組での動きのバリエーションや関係性に焦点をあて、デュオの面白さや構造に探ります。
”調和でも、衝突でもないバランス”に挑戦します。
2009年11月14日(土)・15日(日) 2日間
第D回「加速する感覚」 【時間】14:00-17:00 【定員】15名
身体を一つのかたまりとして捉えたり、何万ものものの集まりと捉えたり、身体の捉え方の細かさ大きさを変えることで身体の質や、表情を探ります。それぞれの身体が持つ、発想やキャラクターが引き出される瞬間とは?
【料金】 1日 1,000円 / 2日 2,000円 / 全日 3,000円
【応募方法】 メールにて、下記項目を明記の上ご連絡下さい。
1.お名前(よみがな)
2.連絡先(住所・電話・メール)
3.参加希望回(第 C 回:10/17・10/18 第 BD回:11/14・11/15)
【お申込み・お問合せ】 info@teita-iwabuchi.com
こちらのワークショップは終了いたしました。
たくさんの皆さまのご予約、誠にありがとうございました。
岩渕貞太 身体地図 http://teita-iwabuchi.com/
岩渕貞太
ダンサー・振付家。玉川大学芸術学科にて演劇を専攻。演劇と並行して日本舞踊・舞踏などを学ぶ。ダンサーとしてAPE・ニブロール・伊藤キム+輝く未来・Co.山田うん・Ko&Edge.Coなどに参加。国内外のツアーに多数参加。2007年には、イスラエルの振付家アルカディ・ザイデス『DA AT』(急な坂スタジオの国際交流レジデンス事業)に出演。
2005年、初振付作品『smoke』を発表。2006年、ダンスがみたい!―批評家推薦シリーズ―で、『mint』『double』を発表。2008年には、同一振り付けのソロの2本立て公演『タタタ』を上演(「坂あがりスカラシップ2008」対象公演)。
清家悠圭、関かおりら他のアーティストとの共同作品にも精力的に取り組み、2008年には同世代のアーティストとパフォーマンスユニット、群々(むれ)を立ち上げる等、多岐に渡って活動している。
主催:岩渕貞太 身体地図
共催:急な坂スタジオ