■急な坂スタジオ マンスリーアートカフェ Vol.1 2006-12
世界のフェスティバルディレクターが斬る!
「チェルフィッチュの世界的超感染力」
岡田利規(チェルフィッチュ)×クリストフ・スラフマイルダー(クンステン・フェスティバルディレクター)
日時:2006年12月18日(月)19時オープン
会場:横浜アートプラットフォーム 急な坂スタジオ ラウンジ
急な坂スタジオ マンスリーアートカフェ Vol.1
10月23日にオープンした横浜・急な坂スタジオにて、毎月1回、レジデント・アーティストとその仲間たちが大集合するアートカフェ、オープン!
思考のキャッチボールから新しい表現の実験まで。ドリンクを片手に、アートと社会、日本と世界についての対話を通じて、新しいアートコミュニティの創出を目指します。
記念すべき第一回のゲストには、ベルギーのクンステン・フェスティバルの若き新ディレクター、クリストフ・スラフマイルダー氏を迎えます。世界各地から若手アーティストをいち早く発掘、最先鋭のプログラミングで世界のアート界のアンテナ・フェスティバルとも称されるクンステン。
これまで日本から招待されたのはダムタイプ、勅使川原三郎だけ。そして長年のブランクを経て、急な坂スタジオのレジデント・アーティストでもあるチェルフィッチュ・岡田利規の「三月の5日間」が、次回のフェスティバルに招待され、大きな期待が寄せられています。
クンステン・ディレクターが見る岡田作品の欧州感染力はいかに?
そもそも岡田戯曲はいかに外国語に翻訳可能なのか?
新国立劇場で公演中の新作「エンジョイ」に描かれる日本と世界の若者の姿とは?
などなど、同世代のアーティストとフェスティバル・ディレクターの本音トークから、舞台芸術の世界的な現象をしつこく語り尽くすカフェナイト。ぜひご参加下さい!
■スピーカー■
ゲストスピーカー:
クリストフ・スラフマイルダー(クンステン・フェスティバル芸術監督)
岡田利規(チェルフィッチュ)
ホストスピーカー:
相馬千秋(急な坂スタジオ ディレクター)
■ドリンクメニュー■
ヒューガルデン(ベルギー産白ビール)など
開催概要
▼日 時:2006年12月18日(月)
19時カフェオープン 19時30分トーク開始
▼会 場:
横浜アートプラットフォーム 急な坂スタジオ
〒220-0032 横浜市西区老松町26−1 旧老松会館
▼入場料:1000円(1ドリンク付)
*定員になり次第締め切らせていただきますので、お早めにご予約下さい。
また、ご予約なしで当日いらっしゃるお客様にはお席をご案内できない
場合がございますので、必ず事前にご予約いただきますようお願い致します。
▼お問合せ:
横浜アートプラットフォーム:急な坂スタジオ
tel 045-250-5388 / fax 045-261-1300
toiawase@kyunasaka.jp
主催/横浜アートプラットフォーム 急な坂スタジオ
(NPO法人アートネットワーク・ジャパン+NPO法人STスポット横浜)