新企画!『岩澤哲野のメーテルリンクに悩む会』


© 須藤崇規

急な坂スタジオのサポートアーティストの岩澤哲野さんは、今年の冬にメーテルリンクの『青い鳥』を沖縄・東京などで上演します。この作品を創作するために、じっくり時間をかけてメーテルリンクと向き合ってみたいということで、急な坂スタジオでは、その時間を一緒に過ごすことにしました。
『岩澤哲野のメーテルリンクに悩む会』では、岩澤さんと俳優が1週間スタジオに籠もって、メーテルリンクの一つの作品に取り組みます。その1週間の成果を最終日の4/21に公開します!
発表をご覧いただいた後、みなさんと一緒に更にメーテルリンクについて悩む時間を設けられればと思っております。(急な坂食堂のお食事付きです!)

美味しいお食事をいただきながら、メーテルリンクの謎に一緒に迫ってみませんか?
ご来場を心よりお待ちしております。

『岩澤哲野のメーテルリンクに悩む会』その1「温室」に悩む。

★企画によせて

一つの作品に時間をかけて向き合うこと。
これってすごく豊かなことだなって僕は思っているんですが、実践するのって中々に難しくて、経済的な事とか体力的な事だったりとか、そもそも時代に反している側面もあるなと。でもだからこそ、無理してでもそういった場を作っていきたいという想いが去年1年間の活動の中でより強く芽生えたんです。そう言った想いから今回の企画をスタートさせてみようと思いました。
この企画は今年の秋冬に行うlibido:のツアー公演『libido:青い鳥』に向けた関連企画です。『岩澤哲野のメーテルリンクに悩む会』と題して、思う存分“メーテルリンク“に悩もうと思います。作家に向き合う時間って意外と雑になりがちですが、そこから拓けることは意外と多く、大切にすべきことだと思っています。
第一回目となる今回はメーテルリンクの処女詩集「温室」を元にメーテルリンクの詩人としての側面にアプローチしてみたいと思います。僕は作家ではないのでそれを扱って戯曲は書きませんが、悩む会なので思う存分に悩ませていただきながら「温室」と演出を使って演劇作品を作ってみようと思っています。その発表の後は、お客さんも交えて一緒に悩めたら幸せです。是非ここから、よろしくお願いいたします。

岩澤 哲野

★概要

演出| 岩澤哲野
出演者| 大蔵麻月、大橋悠太、岩澤哲野

日時| 2019年4月21日(日) 11時30分〜
※約1時間の成果発表後、食堂のスペシャルメニューをお楽しみいただきながら、「温室」について皆様と一緒に悩む時間を設けております。

会場| 急な坂スタジオ

料金| 1,000円(美味しいブランチ・ドリンク付き)
※お子様のご参加も大歓迎です!(小学生以下無料)
※小さいお子様でお食事が不要の場合は、申込みの際にお知らせください。

ご予約| ご予約の受付は終了しました。

プロフィール| 岩澤 哲野
1990年千葉県生まれ。日本大学芸術学部演劇学科演出コース卒業。演劇企画製作団体「libido:」主宰。キラリふじみ・リージョナルカンパニーACT-Fメンバー。既成戯曲から出発し、その先に見える現在地にこだわった演出を展開。空間から生まれる現象を大切に「美しさ」を探求した作品作りを心がけている。これまでの演出作品に『ロング・グッドバイ』(テネシー・ウィリアムズ)、『紙風船』(岸田國士)、『青い鳥』(モーリス・メーテルリンク)などがある。利賀演劇人コンクール2017 優秀演出家賞(二席)受賞。BeSeTo演劇祭2018にて韓国の現代戯曲『呉将軍の足の爪』(パク・ジョヨル)を発表。演出業の傍、演出助手、舞台監督や演出部としても多くの作品に参加している。
HP: libidno.net
Twitter: @TTY_Pro

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