急な坂ワークショップVol.22 岩渕貞太ダンスWS「感じて動く、よろこぶ身体。」with music 1/8-9

WS22
昨年より継続開催する、岩渕貞太によるダンスワークショップが1月度にも開催です。

岩渕貞太ダンスWS『身体地図 Body Map』

感じて動く、よろこぶ身体。

岩渕貞太の身体観をもとにしたワークショップを開催します。
今回は、2日間連続のプログラムです。
1日目は身体と向き合い、様々な動きに挑戦します。
2日目はゲストと共に、音楽と身体についての思考に迫ります。
新年の動き初めに、ぜひご参加ください。

開催概要

【日時】2011年1月8日(土)・9日(日) 14:00 – 17:00
【対象】ダンサー・俳優・身体表現の興味がある方。2日間参加できる方。
【料金】2,500円
【会場】急な坂スタジオ
【定員】20名

1日目
身体観との対峙。身体を細分化して捉え、様々な動きに挑戦します。
岩渕貞太の身体観のもと、普段使わない部分の動きまで身体に意識を向けます。

2日目 ゲスト:大谷能生(批評家・音楽家)
音楽との対峙です。音に合わせるのではなく対等に関わり合うことを実践します。
ゲストに大谷能生さんを招き、音楽と身体についての実験とフィードバックを行います。

【お申込み】
予約申込フォームはこちら
こちらのワークショップは終了いたしました。
たくさんの皆さまのご予約、誠にありがとうございました。

【お問合せ】
info@teita-iwabuchi.com

岩渕貞太 身体地図 http://teita-iwabuchi.com/

ゲストプロフィール

大谷能生(批評家・音楽家)

1996年~2002年まで音楽批評誌「Espresso」を編集・執筆。様々な雑誌、webへの執筆・寄稿を行い日本のインディペンデントな音楽 シーンに深く関わる。2004、2005年と菊地成孔氏と共に東京大学教養学部にて講義を担当。『東京大学のアルバート・アイラー 歴史編』『同 キーワード編』(菊地成孔・大谷能生/メディア総合研究所)として書籍化される。他にも、著書を多数刊行。音楽家としては、sim、masなど多くのグ ループに参加。またダンスや演劇公演の音楽製作、コラボレーションワークなど多方面で活動している。 
大谷能生の朝顔観察日記 http://www.ootany.com/

講師プロフィール

Teita Iwabuchi

岩渕貞太

玉川大学芸術学科にて演劇を専攻。演劇と並行して日本舞踊・舞踏などを学ぶ。 ダンサーとして様々なカンパニーに参加。2005年より、振付けを始める。2008年、2009年には坂あがりスカラシップのサポートを受け、作品を製作。ワークショップの開催や、同年代のアーティストとパフォーマンスユニット「群々」(むれ)を立ち上げる等、多岐に渡って活動している。
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左:坂あがりスカラシップ2008対象公演「タタタ」のげシャーレ(横浜/2009年3月) (c)松本和幸
右:坂あがりスカラシップ2009対象公演「細胞の音楽」のげシャーレ(横浜/2010年1月) (c)松本和幸

主催:岩渕貞太 身体地図
共催:急な坂スタジオ