急な坂ワークショップVol.13 もび『もびのまはらじゃ遠足』8/19.20
撮影/鈴木竜一朗
パフォーマンスをつくろう『もびのまはらじゃ遠足』
こどものいるところに、表現の編み目でとびこんできた「もび」、夏のワークショップ。
急な坂スタジオの大きなホールで、「からだ」や「音をだすこころとからだ」をほぐし、
生まれてきた感覚をひきさげて、野毛山公園まで出かけます。
「あそぶこと⇔あらわすこと⇔みること⇔みられること」を縦横無尽に楽しむ、
もび のワークショップです。
※本事業は横浜市、横浜市教育委員会の主催による「子どもアドベンチャー2009」の一環として行われます。
【日程】
8月19日(水)10:30~13:30(定員:15名・保護者含まない)
8月20日(木)10:30~13:30(定員:15名・保護者含まない)
※お弁当持参
ワークショップ内容(予定)
?からだのあいさつ
?からだの音をだす
?お昼ごはんを食べる
?外へ出かける
【料金】 無料
【対象】 小学校低学年向(お子様だけで参加していただきます)
【会場】 急な坂スタジオ
【出演者】 もび
-今回の もびメンバー-
音楽家:西井夕紀子 あだち麗三郎 佐藤公哉(表現) 高城晶平(cero) MC.sirafu(片想い)
ダンサー:石原晶子(まくらとジョーロ) 俳優:住吉梨紗 画家:小田富美子
もび
撮影/鈴木竜一朗
2005年、こどもの生活する場所にパフォーマンスを届けるため始められた活動。
主宰の西井夕紀子が、音楽家、俳優、ダンサー、詩人、美術家らを迎え、学校や文化施設、託児スペースなどに赴く。
絵本のパフォーマンス化を経て、現在は人々と表現者が混沌といりまじる空間を生み出している。
パフォーマンスとワークショップの明確な区分に拘らず、「眺める」や「やってみる」など、状況によって何をするか選びながら過ごせる隙間だらけの時間づくりを心がける。また、屋外やライブハウスで、特定の場所の意味とそこに生きる人々の習慣をくすぐるような活動にも取り組む。
取手アートプロジェクト2006「アーティスト学校派遣事業」、世田谷文学館2008年度「土曜ジュニア文学館」、「廃校フェス2009」などに参加。
予約申し込み・お問い合わせ
こちらのワークショップは終了いたしました。
たくさんの皆さまのご予約、誠にありがとうございました。
【申込方法】
往復ハガキに記入例に従って必要事項を記入のうえ、
応募期間内に急な坂スタジオあてに郵送してください。
【応募期間】
平成21年7月21日(火)~平成21年7月31日(金)消印有効
【申し込み・お問い合わせ先】
〒220-0032
西区老松町26-1
急な坂スタジオ 子どもアドベンチャー係
TEL:045-250-5388
★『子どもアドベンチャー2009』の詳細はこちらをご覧下さい。