【日韓共同製作プロジェクト】 『舞台恐怖症』出演者募集!!7/16〆切
韓国最先端のダウォン芸術アーティスト、ソ・ヒョンソクの初来日公演が決定!
急な坂スタジオと十六夜吉田町スタジオが、韓国を代表する芸術祭フェスティバル・ボム(Festival Bo:m)と共同製作する新作の出演者を募集いたします。ご応募お待ちしております。
オーディション概要
【日時】
① 7月19日(金)13:30~16:30
② 7月19日(金)18:30~21:30
③ 7月20日(土)13:30~16:30
④ 7月20日(土)18:30~21:30
〈計4コマの内いずれか1コマ〉
【出演者ワークショップ】
① 7月27日(土)― オーディション通過者全員
② 8月1日~18日の内、個別及びグループ・ワークショップを3回程予定(日程調整可)
※ オーディションの結果は、参加者全員に7月24日(水)までにお知らせいたします。
※ 参加者はワークショップに参加していただきますので、予定をあけておいてください。
【会場】急な坂スタジオ(オーディション・ワークショップ共に)
【参加費】無料
【応募条件】
オーディション、ワークショップ、本番(10月19日~27日予定)に参加できる方。
性別・年齢・経歴は問いません。
実験的なパフォーマンスに興味のある方なら、演技経験は問いません。
規定の出演料をお支払いいたします。
応募方法
所定の応募用紙に必要事項を記入の上、写真(全身/バストアップ)を添付し、メール又は郵送でお送り下さい。
【応募用紙ダウンロード】 Microsoft Word doc形式 / PDF形式
■ メールでのご応募 ⇒ 件名を「『舞台恐怖症』オーディション参加申し込み」とし、toiawase@kyunasaka.jp まで。
■ 郵送でのご応募 ⇒ 封筒に「参加申し込み書在中」と記入の上、下記住所までお送り下さい。(※送料は参加者負担)
〒220-0032 横浜市西区老松町26-1 急な坂スタジオ「『舞台恐怖症』オーディション」係
【応募〆切】
2013年7月16日(火)必着
メールでのご応募の場合は22:00まで受付。
公演概要
急な坂スタジオ/十六夜吉田町スタジオ/フェスティバル・ボム
日韓共同製作プロジェクト|ソ・ヒョンソク『舞台恐怖症』
公演日程:10月19日~27日予定(調整中)
稽古日程:7・8月のワークショップ+本番前1〜2週間(予定)
お問合せ
急な坂スタジオ お問合せページ
コンセプト
以前、結婚式場だった急な坂スタジオの歴史と記憶をテーマとする観客参加型・サイトスペシフィック(Site-specific)作品。観客はパフォーマーと1対1のペアーになり、急な坂スタジオとその周辺を歩き回る。
アーティスト・プロフィール ― ソ・ヒョンソク(Seo Hyunsuk)
1965年生まれ。演出家、舞台芸術研究家。延世大学コミュニケーション大学院教授。クリエイターとして多数のサイトスペシフィック・パフォーマンス作品を製作し、フェスティバル・ボムやナム・ジュン・パイク・アートセンター等で発表している。主な演出作品に『FAT SHOW』、『ヘテロトピア』、『欲望路』など。2013年フェスティバル・ボムで『舞台恐怖症』韓国のバージョンを発表。2012年フェスティバル/トーキョーでF/Tアワード審査員を務めた。
主催:急な坂スタジオ、十六夜吉田町スタジオ、横浜舞台芸術応援隊実行委員会、フェスティバル・ボム
助成: アーツコミッション・ヨコハマ、韓国文化芸術委員会