矢内原美邦に関するニュース

off-Nibroll『NO DIRECTION』特別展示 10/11-16

ダンスカンパニー・Nibrollの映像・高橋啓祐と急な坂スタジオのレジデントアーティストでもある振付家・矢内原美邦によるユニット、off-Nibrollが2005年に発表した映像作品を特別展示致します

2014年10月9日

トークセッション 矢内原美邦×中野成樹×イ・スンヒョウ 「ここだけのはなし―韓国と横浜の創造環境―」 3/25(日)開催!

昨今、日本のアーティストの進出も盛んなお隣の国、韓国。日本と韓国の交流は、テレビドラマやアイドルだけには留まりません。
今回のトークセッションでは矢内原美邦氏と中野成樹氏に2011年の韓国滞在経験から、日本でのクリエーションと韓国での滞在制作の違いをじっくりと伺います。

2012年2月25日

野毛山動物園×急な坂スタジオ 『Zoo Zoo Scene (ずうずうしい)』 展覧会 10/3-10開催!

これまでも動物をモチーフに多くの作品をつくってきましたが、その理由のひとつは動物の身体の美しさに惹かれるためです。それは同時にブサイクな人間の身体との対比でもあります。もちろんここでいう「美しい」と「ブサイク」はイコールです。
たしか三島由紀夫はもっとも美しい動物は馬だといいました。あなたにとってはなんでしょう?人類が生まれた頃にはもっていたはずの動物の身体の記憶から、人と動物のつながりについて考えてみようと思います。

2011年9月10日

野毛山動物園×急な坂スタジオ『Zoo Zoo Scene(ずうずうしい)』パフォーマンス予告映像

野毛山動物園×急な坂スタジオ『Zoo Zoo Scene(ずうずうしい)』パフォーマンス
【作・振付・演出】矢内原美邦
【出演】竹田靖 稲継美保 橋本規靖 矢内原美邦

2011年9月8日

野毛山動物園×急な坂スタジオ 『Zoo Zoo Scene (ずうずうしい)』 ワークショップ 10/1・2開催!

色とりどりのステッカーをはりあわせてかたちをつくるプロジェクトです。今回は、みなさまに木や動物をつくって作品の製作をお手伝いいただきます。それをたくさん集めて、野毛山動物園の市電の中にカラフルで楽しい動物園を展示します。

2011年9月1日

野毛山動物園×急な坂スタジオ 『Zoo Zoo Scene (ずうずうしい)』 パフォーマンス 10/8-10開催!

動物園で劇を行うことを考えた時、まず一番始めにでてきたのは、動物と人とのつながり、環境です。そこで、最初に私が取りかかったのは、動物と人間が密接に関わる神話集めでした。神話を読めば、読むほど、人間の身勝手さを描いているように思いました。

2011年8月9日

野毛山動物園×急な坂スタジオ 『Zoo Zoo Scene (ずうずうしい)』 10/1-10開催!

「動物園で『動物園物語』を上演したい。」という演出家・中野成樹のアイディアから始まった本企画も4年目を迎えました。野毛山動物園の皆様のご協力のもと、創り手・観客双方にとって刺激的な作品を発信し続けてまいりました。今年は、1週間の会期、事前の取材・映像撮影、開園中のパフォーマンスと、さらなる新しい形態に取り組んでいます。創り手と、野毛山動物園との協働はここでしか起こらない特別な体験になるはずです。

2011年8月8日

トークセッション 矢内原美邦×中野成樹「で、チェーホフどうよ?」3/16(火)開催!

急な坂スタジオのレジデントアーティスト同士ながらも、今まであまり接点のなかった二人。ところが二人には大きな共通点があったのです。それが『チェーホフ』!
矢内原は『三人姉妹』や『桜の園 』、中野は『熊』や『かもめ』。それぞれ取り組む作品は異なれど、偉大な劇作家チェーホフに挑んでみて、実際どのように感じ、その面白みを自分の作品へと昇華させるのか・・・

2010年2月16日

ミクニヤナイハラ プロジェクトの稽古場公開

2007年9月21日より24日まで吉祥寺シアターにて行われる『青ノ鳥』。

2006年6月にワークインプログレス公演をおこなった『青ノ鳥』(@横浜STスポット)が、新たにオーディションで選出されたメンバーも加え、さらにスケールアップして上演されます。

2009年8月21日