創造支援公募プログラム 坂あがりスカラシップ2010募集開始

創造支援公募プログラム 坂あがりスカラシップ2010募集開始
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横浜の劇場・稽古場である急な坂スタジオ・のげシャーレ・STスポットは各館連携のもと、稽古から劇場上演までトータルサポートする舞台芸術の創作支援プログラム「坂あがりスカラシップ」を実施します。

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左から、急な坂スタジオ・のげシャーレ・STスポット ※クリックすると各ウェブサイトへ移動します。

坂あがりスカラシップについて
本事業では、公演をおこなう上で必要不可欠な劇場や稽古場を無償で提供するだけではなく、作品制作の企画段階から上演までの期間、稽古場・劇場スタッフがアーティストと密にコミュニケーションをとりながら、制作過程で生じる課題の解決や挑戦したいことの実現に向けて共に考え取り組んでいきます。

普段よりもコミュニケーションを重ねて作品制作を行うことは、手間がかかると感じるかもしれません。しかし手間をかけた分、応えとしてかえってくるものは、今後の創作活動に大きな効果をもたらすのではないかと私たちは考えています。

「横浜」での作品制作の中で得られたものが、発展性を持ちながら成長していくことを期待して、これから経験を積んでステップアップをしていきたい熱意のある方からの沢山のご応募をお待ちしています。長期的な視点で、これからの舞台芸術分野において新たな風を起こす可能性があるアーティストやカンパニーを応援していきます。

坂あがりスカラシップによせて
「世の中のために」
急な坂スタジオレジデント・アーティスト 岡田利規(チェルフィッチュ主宰・演劇作家)
 育ち盛りの時期にあたるパフォーミング・アーツの作家をこんなふうに全力でバックアップしようという心意気あふれるプログラムがなぜあるのか、といえばそれはもう、強い作品を作れるアーティストが希求されているからでしょう。
 そりゃそうです。まじめな話、これはもう急務です。それがあなたなのかどうか、はともかくとして、そうした人が誰かしら絶対に必要です。で、それがあなたである可能性というのは、確実にあるわけです。

「坂あがりスカラシップ2009を終えて」
坂あがりスカラシップ2008・09対象者 岩渕貞太(振付家・ダンサー)
 2年間という長いスパンでサポートを受けられたことで、課題や、やりたいことについて、じっくり考え、取り組むことができました。またスカラシップスタッフのみなさんと2年間という時間を共有することで、新たな出会いやネットワークが広がりました。安定して稽古場が確保でき、劇場を1週間お借りできたことで、思い切った課題に取り組めました。
 良い場所には人が集まり、出会うべき人に出会う。スカラシップはそんな場です。

「土台である」
坂あがりスカラシップ2009対象者 神里雄大(岡崎藝術座主宰・演出家・作家)
 作品つくりはなんだか孤独とたたかうみたいに思うこともあるけれど、そんなときに俳優やスタッフそして観客がそうではないと思わせてくれるし、そういうものであって、それを実感できないのは悲しいこと。悲しいことだと実感できないことも悲しいこと。で、俳優やスタッフそして観客もそういう悲しみを持つ可能性を携えている。
 だからいわゆる「劇場」ががっしりいてくれることはとてもありがたいことです。変な意味でなく土台っていう言葉がぴったりくる感じ。

募集詳細

支援内容
1:稽古場の提供 → 急な坂スタジオ
2:公演会場の提供 → のげシャーレ ・ STスポット
3:舞台芸術ミーティング in 横浜(仮称)への参加

TPAM(東京芸術見本市)が2011年2月に名称も変えて横浜で開催。
その同時期に開催されるショーケースへの参加権。

4:制作プロセスにおける支援→急な坂スタジオ ・ のげシャーレ ・ STスポット
例)広報宣伝支援、アドバイザー派遣、ドラマトゥルグ派遣等の仲介
 ※支援内容については対象者決定後、ヒアリングの下に決定されます。

対象期間
2011年2月
◎稽古場(2〜4週間) 
公演日程として設定された2〜4週間前より稽古場(急な坂スタジオ)を確保します。
◎公演会場(1〜2週間)
 ※上記期間より、申請書にて申告した公演希望会場および日程をもとに、
 スカラシップ事務局との協議の上、公演日程を決定いたします。

応募資格・条件
●若手であり、舞台芸術(演劇やダンス等)における継続的な創作活動を行っていること
 ※年齢不問

●対象期間内で公演を開催できること
●プロセスの公開が可能であること ※公開稽古やアフタートーク等
●「坂あがりスカラシップ」を経た今後のビジョンを持っていること

【応募に際しての注意事項】
 ・営利を目的としている活動、政治的または宗教的な宣伝意図があるものは対象外となります。
 ・施設の附帯設備以外の機材等は各自ご負担していただきます。
 ・消防申請・JASRAC申請等は各自でおこなってください。
 ・公演を開催する際の広報物への「坂あがりスカラシップ事業」のクレジット表記をお願いします。
応募方法
下記書類を揃えて郵送または持参にてご提出ください。
1.坂あがりスカラシップ申請書 (様式1)
2.予算書 (様式2)
3.企画書 (様式自由)
4.過去の活動がわかる資料 (チラシ・パンフレット・写真・映像等)
※作品や創作の雰囲気を掴める「映像資料」を必ずお送り下さい。(作品映像やコメント等)
※添付資料は原則返却いたしません。返却を希望される方はお申出ください。


【様式ダウンロード】 Microsoft Word doc形式 / PDF形式
応募締切
2010年5月28日(金) ※必着

【決定時期】 2010年6月15日(火)
 対象者は最大3組を予定しております。結果通知は応募者全員にお送りします。
【選考方法】
 書類選考と面接選考をおこない、坂あがりスカラシップの審査会で決定します。
応募書類送付先・お問合せ
坂あがりスカラシップ事務局
〒220−0032 神奈川県横浜市西区老松町26-1 急な坂スタジオ内
TEL:045-250-5388 E-mail:scholarship[a]kyunasaka.jp
※[a]の部分を@に変えてご連絡下さい。
※個人情報の取扱いについて:応募いただいた内容は坂あがりスカラシップ事業以外に使用することはありません。


施設見学について
稽古場(急な坂スタジオ)と公演会場(のげシャーレ・STスポット)の見学は 施設の利用が入っていない時にご見学いただけますので、各会場へお問合せ下さい。
主催:急な坂スタジオ・STスポット
   横浜にぎわい座[(公財)横浜市芸術文化振興財団・(株)横浜アーチスト共同事業体]
助成:アサヒビール芸術文化財団
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toiawase@kyunasaka.jp