坂あがりスカラシップ2010・藤田貴大 特別対談『ここだけのはなし 〜柴幸男×藤田貴大の場合』
特別対談『ここだけのはなし 〜柴幸男×藤田貴大の場合』
坂あがりスカラシップ2010対象者、藤田貴大(マームとジプシー主宰)と、2010年4月より急な坂スタジオのレジデント・アーティストとなった柴幸男(ままごと主宰)による特別対談を行いました。偶然にも再演作品の稽古真っ最中の二人がお互いの稽古場を見学した後、2010年を振り返りながら創作への思いを語ります。マームとジプシー『コドモもももも、森んなか』
http://kyunasaka.jp/topics/scholarship/kodomo.html ままごと『わが星』
http://www.wagahoshi.com/
企画:マームとジプシー
加藤弓奈(急な坂スタジオディレクター)
佐藤泰紀(STスポット/急な坂スタジオ)
採録・構成:藤原ちから
目次
■1PAGE横浜、STスポット、急な坂スタジオとの関わり
「町」というスケール、自分の規模
依頼仕事を受けるバランス
■2PAGE
作中での音楽の使い方
お客さんの体感速度と、シーンを変える手術
再演作品を稽古する
■3PAGE
俳優の持久力
受け皿、クッションとしての劇場
これからのこと

藤田貴大 マームとジプシー主宰・劇作家・演出家
1985年生まれ、北海道出身。2007年マームとジプシーを旗揚げ。象徴するシーンのリフレインを別の角度から見せる映画的手法が特徴。また、役者が本来持つパーソナリティや役者自身の質感を作品に大きく反映させ、舞台上で生まれるリアルなドラマを作品に組み込んでいる。2010年6月坂あがりスカラシップ2010対象者として選抜される。2010年11月に発表した「ハロースクール、バイバイ」ではKYOTO EXPERIMENT2010フリンジ企画"HAPPLAY "とF/T公募プログラムに同時参加。2011年2月1日〜7日、横浜STスポットにて『コドモもももも、森んなか』を再演。
マームとジプシー http://mum-gypsy.com/

柴幸男 ままごと主宰・劇作家・演出家
1982年生まれ、愛知県出身。青年団演出部所属。日本大学芸術学部在学中に『ドドミノ』で第2回仙台劇のまち戯曲賞を受賞。2010年には『わが星』で第54回岸田國士戯曲賞を受賞。何気ない日常の機微を丁寧にすくいとる戯曲と、ループやサンプリングなど演劇外の発想を持ち込んだ演出から、普遍的な世界を描き出す。現在、シアターガイドにて「まちびときたる」を連載中。2011年4月より『わが星』全国ツアーを準備中。
ままごと http://www.mamagoto.org/
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