『音楽映画・横浜(作曲家:安野太郎)』 声の出演者募集!

2007年9月18日

映し出された横浜の街を、16人の声が読み解く。
東京山手線、三宅島、名古屋に引き続き、作曲家・安野太郎の問題作が遂に横浜へ。

『音楽映画・横浜』特設HPはこちら↓
http://taro.poino.net/musicinema_yokohama/
応募〆切/プロジェクト・デモンストレーション(急な坂スタジオ マンスリー・アートカフェVol.12)
2007年11月18日(日)17時~ @急な坂スタジオ

■『音楽映画』とは? 
『音楽映画』は、作曲家・安野太郎が2006年から続けている、音と映像のプロジェクトです。
まず、特定の地域を撮影した映像作品をつくり、その内容をテキスト化して言葉の発声による音楽作品として構成、最終的に映像を読むかたちで上演します。つまり、映像が譜面となる音楽作品です。映像のテキスト化の例として、例えば画面に映った文字をそのまま読む、映った物体の名称を言う、人の姿や動きを文章として描写する、などがあります。これまでに日本各地で上演を重ね、好評を博してきました。
そして今回は横浜。映像作家の本間無量を迎え、16人の出演者を公募して行われる一大プロジェクトです。
横浜の街を背景に、新しい表現を探るプロジェクトに参加しませんか?
■作曲家・安野太郎より:
「見えた物を声に出してみる。」この単純で一見ばかばかしい行為の中には、おどろく程たくさんの問題を含みます。それは人間が持つヴィジュアルとサウンドの関係を捉える、ある「感覚」に侵入するからです。映像とは何か? 我々の欲望とは? サウンドとヴィジュアルの関係性とは?ファンタジア、コヤニスカッツィーなどに続く、新しいサウンドとヴィジュアルを追求した金字塔、「音楽映画」が今度は横浜を舞台に始まります。

<音楽映画のこれまで・これから>
07年2月  音楽映画第一番 YAMANOTE LINE STUDY(山手線) 演奏:安野太郎
07年7月  音楽映画第二番 (三宅島) 演奏:方法マシン
07年10月  音楽映画第三番 世界は律動でできている(名古屋) 演奏:安野太郎 ―“AACサウンド・パフォーマンス道場”入選、オーディエンス賞―
08年1月  音楽映画第四番 題未定 (横浜) 演奏:公募によって選ばれる16名の出演者

●安野太郎 プロフィール: 
1979年東京で日本人の父とブラジル人の母との間に生まれる。2002年東京音楽大学作曲科卒業、2004年情報科学芸術大学院大学卒業。大学卒業と前後して、電子音楽やアルゴリズミックコンポジションなど、現代のテクノロジーと深く関係を持つ音楽に対して興味をもち、作品において様々な試みを実践、作品は国内をはじめ国外でも発表されている。代表作には、アルス・エレクトロニカで発表された「祝典行進曲」(吹奏楽)、8chスピーカーの為の「ののじで」、「音楽映画シリーズ」等がある。2006年10月から方法マシンの代表を務める。

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プロジェクト・スケジュール
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●9~11月:映像撮影・編集
作曲家・安野太郎、映像作家・本間無量が横浜の街を3ヶ月かけて撮影・編集。

●11月18日(日):募集締切り/プロジェクト・デモンストレーション
急な坂スタジオのマンスリー・アートカフェにてこれまでの『音楽映画』の全容をデモンストレーション。
*出演応募者はなるべくご参加ください。

●12月~1月:ワークショップ
16人の出演者が作曲家やファシリテーターとともに映像の内容をテキスト化、楽譜として構成。
日程:12月1日(土)、12月8日(土)、12月15日(土)、12月22日(土)、1月12日(土)、1月19日(土)いずれも14:00~17:00 / 1月25日(金)19:00~22:00(本番前日のリハーサル)
会場:急な坂スタジオ

●1月26日(土):本番(2回公演)
旧東横線桜木町駅舎をリノベーションした新しいアートスペースで、『音楽映画・横浜』ライブ上演!
会場:創造空間9001(旧東横線桜木町駅舎)
*本番終了後にはレコーディングを予定。
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出演者募集 INFO
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●応募〆切:
2007年11月18日(日)
●応募資格:
18歳以上で人前で声を出す事に抵抗がない人(音楽的な技術は必要なし)。
横浜での11月下旬から1月のワークショップ、2008年1月26日(土)の本番に出席可能な人。
●申込方法:
下記までメールあるいはファックスで応募要項をご請求ください。
ナヤ・コレクティブ nayac@mc.point.ne.jp fax 03-3921-4309 http://www.purple.dti.ne.jp/naya/
※応募者多数の場合は、先着順とします。
※出演料はありませんが、本番日とレコーディング日の交通費を支給します(定額)。
※ワークショップでは、発声や身体面の指導は行いませんのでご注意ください。

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急な坂スタジオ マンスリー・アートカフェVol.12 同時開催!
安野太郎『音楽映画・横浜』-プロジェクト・デモンストレーション
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若手現代音楽作曲家として注目を浴びる安野太郎の問題作『音楽映画』が遂に横浜に上陸! その活動拠点となる急な坂スタジオにて、これまで山手線、三宅島、名古屋で展開された音楽映画の全容をデモンストレーション。さらに横浜での野望を語ります。
日時:11月18日(日)17時カフェオープン、17時30分スタート
会場:急な坂スタジオ
入場料:1,000円(ワンドリンク付)
申込:お電話あるいはメールにて。
tel:045-250-5388 mail: toiawase@kyunasaka.jp

クレジット
企画/主催:安野太郎
撮影:安野太郎/本間無量
ワークショップファシリテーター:安野太郎、鶴見幸代、小野綾子、馬場省吾
特別協力:急な坂スタジオ
助成:横浜市創造的芸術文化活動支援事業
制作協力:ナヤ・コレクティブ

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